ストウブのソテーパンでころっと肉じゃが
ミニミニじゃがいもとか、ミニミニ里芋をみかけると、
ついつい買ってしまいます。
しかし、皮を剥くのが大変。
指がつりそうでしたw
最近は9時に家に着くと早いな、というかんじ。
世の中の人はもっと働いているか、飲んでいる(笑)
家に帰ってなんだかんだしてるとすぐに30分くらい経ってしまいますよね。
でも、急いでご飯を作らないのが毎日自炊のこつ?でございます。
キリリ!と助手が申しております。
帰宅後、なんとなくお米を浸水させて、着替えたり、テレビ見たり、助手と話したり・・・。
お米がいい具合に浸水する頃合いにぼちぼち肉じゃがを作り始めます。
ストウブのラウンド20cmでご飯を炊くので、肉じゃがはストウブのソテーパンで。
ささっとごま油でお肉とじゃがいもを炒め、お水を入れて、
砂糖(大2)、みりん(大2)、お酒(大2)を入れます。
あくを取ったら玉ねぎを入れて、醤油(大4)を入れて全体を混ぜ合わせます。
こんな少ない水分でもちゃんと炊き上げることができるのは、ストウブならでは。
蓋の裏についた突起で、素材から蒸発した旨味を外に逃がさず
再度鍋に滞留させるのです。
これをセルフペインティングシステムと称するらしい。
蓋を閉めて、ときどき混ぜながら水分がなくなるくらいまで煮ます。
上記したセルフペインティングシステムを最大限に利用するため、
落とし蓋もしません。
ちょうどご飯も炊きあがって、ちょっと遅めの夕飯、いただきます!!