コルドンブルーのサブリナレッスン

行ってきました。

10時から17時までの長丁場。



教えてくれるのはフランス人のシェフ。
全編フランス語ですw



伝統的なブーランジェリーのコースだったので、


バゲットトラディショナル


・にんじんのパンドミ


・シアバタ(チャパタ)

でした。


バゲットはオートリーズ製法という伝統的な作り方で、材料を捏ねるのではなく、
混ぜて1時間寝かせます。


バゲットの生地を寝かせている間ににんじんパンとチャパタを手捏ねします。



今回、初の手捏ねに挑戦!!


手首と指先を上手く使って、パチンと生地を叩きつけて→クルンと丸めます。
むずかしいぃぃぃ。


結論。
捏ねはホームベーカリーに任せるべしw


一番の収穫は、クープナイフの持ち方が違う、
クープの入れ方も間違っていたこと。


教えられても上手くできませんでした。


最近、丸パンばかりでバゲットは焼いてなかったからなぁ。
練習あるのみでございます。


見てください、このシェフの繊細な指先。


バゲットは3本作りました。




オーブンからにんじんのパンドミが。


スライスしてオーブンで焼いてラスクのようにします。


チャバタはこんなに美しい姿に。


デモ用にシェフがテーブルコーディネート。



今回は人数が少なかったので、雑穀ミックスをプラスしたハードパンも焼いてくれました。
発酵した雑穀で、納豆のような香りです。


丸く仕上げて(シェフがw)


焼きあがりはこちら。