卵焼きを「極」める

卵焼き作り、大好きです。



美味しい卵焼きを作るため、鉄の卵焼き器を購入しました。
その名も「極」↓

リバーライト 鉄 たまご焼き 旧タイプ 極 小

リバーライト 鉄 たまご焼き 旧タイプ 極 小


渋い箱です。


外観も渋い。



卵焼きを「極」める第1回、第2回は卵がくっついてうまくまとまらず
だいぶ苦戦しました。


でも、食べてびっくり!
卵がふっくらして、なんとも優しい味の卵焼きに仕上がっています。



そして、残業を終えて10時に帰宅後、
卵焼きを「極」める第3回を実行。


たっぷりの油で油返しをして、お玉で卵をジュワっと入れる。
おおー、ほとんどくっつかなくなっている。



食欲をそそる焦げ目もしっかりついています。



卵焼き作りも奥が深い。



フライパンをしっかり熱してから卵を入れないと卵の固まり方が不均一になったり、
フライパンを熱しすぎると焦げてしまったり・・・。


それと、IHは卵焼き作りに不向きなので、ガスで作るようには上手くいかないのです。


ガスはフライパン全体を熱してくれますが、IHは底面から全体に熱が伝わります。
中火で一気に作り上げたい卵焼きは、熱がフライパン全体を包み込むガスのほうがいいようです。


とにかく、フライパンを熱し過ぎない程度によく熱しておくことがポイントですね。



今日も、卵焼き道はつづく・・・w