zouさん夫妻と魚たち

カツオでございまーーーす。

zouさん夫妻シリーズ第2弾、魚編ですw



近所の魚屋さん(神田屋)で、タタキ用にお刺身用のカツオを買おうとしたら、
『タタキにするなら皮付きが絶対美味しいよ。
同じ値段で丸ごと1匹を3枚におろしてあげるから、
今作り方も教えるから。』
と言われるままに皮つきカツオを買ってきました。




これを4つの柵にして、真ん中の骨と血合を取り除きます。

zouさんのお父上に送っていただいたTojiroの包丁が大活躍です!



オリーブオイルで薄切りのにんにくをカリカリにして取り出します。


そして、カツオの皮を30秒、皮以外の面を10秒ずつ焼いて、
(4つの柵をフライパンに入れて順々に焼いたので大忙しでしたw)
そのまま皮の面をポン酢に付けます。


冷まして冷蔵庫に入れておきます。


少し厚めに切って、好みの薬味を乗せてポン酢でいただきます。

一番下に玉ねぎスライス、カツオの上にみょうが、しそ、生姜、あさつきをたっぷり乗せます。


新鮮なカツオはまったく臭みがありません。
魚屋さんで教えてもらった焼き方で焼いたら、中がきれいなピンク色になっていました。



神田屋さんでホタテもお買い得でした。

半分にスライスして、塩、オリーブオイル、レモンをかけて、上に芽ネギを乗せます。
甘くておいしぃぃぃ。
このホタテ、絶品!!



こちらは大関スーパーで買った鰯で作るオイルサーディン。

mariクックラブでは定番ですね。




最後に、大関スーパーで買った鯛で鯛飯を作ります。


玄米と白米を半々にしてみました(白米が1合しかなかっただけですw)。
昆布とだし汁(酒、だし、だし醤油少々、塩少々、水)を入れて強火で沸騰させます。


鯛は塩をしてしばらく置いて、一度ペーパーで水気を拭いて、
さらに塩をして、グリルで皮に少し焼き目が付くくらいに焼いておきます。


沸騰している鍋の中に鯛を入れて、蓋をして弱火にします。
半分玄米なので、30分くらい。


蓋をしたまま蒸らして、できあがり!!


鯛の身をほぐして、あさつきをかけていただきます。


これはたまりません。
台湾オマージュが吹っ飛んでしまうくらいたまりません。


いつまででも食べてしまいそうな危険な代物でございましたww