7月8日の料理教室

7月8日にエネフィットエガワさんのショールームで行われた料理教室の模様です。




定員4名、2時間半の短い時間でしたが、みなさん、楽しく過ごしていただけたみたいです。


メニューは「ミートローフでワンプレート」。
どれも見た目よりずっと簡単に作ることができます。



まずはミートローフ作りから。
手際よくタネと具(ドライトマトクリームチーズうずらの卵、マッシュルーム、ブラックオリーブ)を敷き詰めていただきました。






ミートローフをオーブンに入れたら、次はパンの分割と成形。
1次発酵した生地を分割してベンチタイム後、丸く成形していきます。
パン作りが初めての方も楽しんで成形にチャレンジしていただけました。





パンを2次発酵させている間に、アスパラガスのクリームスープとかぼちゃのガーリック煮を作ります。


アスパラガスのクリームスープはみじん切りした玉ねぎ、長ネギを透き通るまで炒めて、スライスしたアスパラガスをさっと炒めて、コンソメとひたひたの水を加えて蓋をして15分弱火で煮ます。




スープを煮込んでいる間にかぼちゃのガーリック煮を作ります。
ガーリックとかぼちゃを炒めて、コンソメと水、バターを入れて加圧0分!
急冷して蓋を開け、強火で水分が半分量になるくらいまで煮詰めます。
ほっくりきれいな黄色に煮上がりました。
鍋の中でこのまま放置しておくことで、味が馴染み皮もちょうどよい固さになります。





そうこうしている間にスープが煮上がったので、荒熱を取ってミキサーにかけます。
サワークリームと生クリームも加え、塩コショウで味を調えます。
こちらもきれいなグリーンに仕上がりました。




そんなこんなしている間にパンの2次発酵が終わったので、ガスオーブンとダッチオーブンで焼きます。
焼く前にしっかり霧吹きをします。
ダッチオーブンプラスドゥの付属品で、グリルのオーブンモードで焼いていきます。
ガスオーブンとダッチオーブン、仕上がりが全然違うので、同じパン生地で2種類の味を楽しめます。




ミートローフは焼きあがったら重石をしておきます。
ちょうどよい重石がなかったので、ストウブの蓋を重石代わりに。



切り口のきれいなミートローフができあがりました。



パンも焼き上がりました。
ガスオーブンで焼いたパンは皮がパリッとさっくりした食感。
ダッチオーブンで焼いたパンはふわもちっとした食感。
ダッチオーブンで焼いたパンが大好評でした。
コンベックは温風で庫内が乾燥してしまうので、丸い生地をストウブ鍋に入れて焼いてもよかったかも。




料理教室開催中もショールームには沢山の人がいらっしゃっていました。
エネフィットエガワさん、幸先いいですね♪







4品できあがったので、お皿に盛り付けていきます。




ミートローフがとっても華やか。
グリーン、イエローといろどりもきれいですね。



おしゃれカウンターに座って召し上がっていただきます。
専務から美味しい白ワインの差し入れもありました。





今回のメニューはmaricooklabオリジナルレシピでした。
料理教室に参加した方には、かぼちゃを洋風に煮るなんてしたことがなかったわ、とか、
家に帰って早速ミートローフを作ってみるわ、などとうれしいお言葉をいただきました。


ヘルプのmochiko、カメラマンのRyanとaiちゃん、ありがとうございました。