パナソニックホームベーカリーSD-BMS104-Nでずっしりライ麦パン

いつものずっしりライ麦パンをパナのHBで焼いてみました。



この機種は、自動投入できるレーズンの量が増えたと言っても、合計約200gの具材はさすがに自動投入できません。



内訳は、レーズン70g、カレンズ50g、ジュエリーレーズン20g、クコの実20g、ドライイチジク20g、オレンジピール10g、クルミ10g、といったところでしょうか。
ホームベーカリーの寿命を縮めること間違いなしですw



このずっしりライ麦パンの生地はかなり水分量が多いので、手で生地を捏ねたり大量のレーズンを混ぜたりするのはかなり難しいと思います。
ホームベーカリーでもちょっと厳しいので、生地作りのときは、シリコンスプーンでヘルプします。
レーズンを投入するだけではちゃんと混ざらないので、ここでもシリコンスプーンでレーズンをギュッギュッと生地に混ぜ込みます。
最初から最後までホームベーカリーで作ることができますが、こんなかんじで途中何度か様子を見る必要があります。


パナのもう一つ素晴らしい機能がありました!!
レーズンを手動で投入する場合に、レーズン投入までの時間が表示されるのです。
これまた気が利いている〜!!
エムケーの場合はレーズン投入までのだいたいの時間がわかりますが、だいたいなのではっきりした時間がわかりません。
レーズン投入ブザーが鳴るものの、聞き逃してしまうこともあるので、レーズン投入のタイミングを逃さないように気を付けていなければなりませんでした。
しかし、レーズン投入までの時間がわかれば、安心して他の作業をすることができる、というわけです。


そして出来上がったずっしりライ麦パンがこちら。



いつもよりさらにもっちりむっちりしています。


ずっしりライ麦パンの魅力にはまった方々にまた食べてもらいたいな〜