炒めないごぼうのきんぴら
『食彩の王国』であまりにも美味しそうだったので作ってみました。
油で炒めず炒り煮にするごぼうのきんぴらです。
番組では作り方の雰囲気?だけだったので、調味料の量は適当です。
こちらはちょい濃い目の味付け。
まず、ごぼうをささがきにします。
ごぼうに包丁で筋を入れてから、スライサーでサッサッサッっと切っていきます。
ごぼう2本分。
この単純作業、たまりませんね〜w
フライパンにお酒をトボトボトボと入れて、少しお水を足します。
番組ではお酒だけでしたが、料理酒だとややお酒臭さが残るかもと思い水を足しました。
フライパンに鶏挽肉を入れてほぐします。
鶏挽肉はもも肉にしました。
スーパーで売っている少量パックがちょうどいいですね。
ももでも胸でもどちらでもよいと思いますが、もも肉のほうがコクがでるのでは。
『お酒に鶏挽肉を入れて鶏のダシを取ります』みたいなことを言っていましたw
なるほど〜
『ごぼうは油で炒めると○○がなくなってしまいます』
なるほどなるほど〜
○○ってなんだったかな??w
後はささがきにしたごぼう、砂糖大さじ3、醤油大さじ3(+だし醤油大さじ1)を入れて
水分がなくなるまで炒り煮します。
最後にごま油、炒りごま、一味唐辛子を入れて出来上がり!
ごぼうとごまのいい香り。
これは定番になりそうです!
ごぼうだけっていうのがシンプルでいい。