ストウブテリーヌ型でずっしりライ麦パン
いつものライ麦パンをテリーヌ型で焼いてみました。
評判のよいずっしりライ麦パンですが、HBで焼くと薄型になってしまい出来上がりの形が不満でした。
愛用しているHBは1.5斤用のMKなので、パンケースが横長です。
食パンは背の低い横長の形状に出来上がります。
パンケースの高さくらいに膨らむ食パンはいいのですが、このずっしりライ麦パンはほとんど膨らまないのでうすべったいパンになってしまいます。
タイミングよくパンケースの羽を取ることができなかったときには、羽にごっそりライ麦パンがついてぼっかり穴があいてしまったり。。。
そこで今回、テリーヌ型を利用してライ麦パンを焼いてみることにしました。
先日の捏ねないフランスパンをヒントに、テリーヌ型の蓋をして焼いてみることに・・・。
捏ねとレーズンなどをミックスするところまではホームベーカリーにお任せ。
その後生地をテリーヌ型に移して、オーブン35℃、30分程発酵、その後1時間程オーブンの中で放置。
発酵してる間に生地が膨らんでテリーヌ型の蓋に付いてしまったので、『蓋をして焼く』ことは断念。
発酵後、180℃で30分ほど焼きます。最後の10分は焦げないようにアルミホイルをかけて焼きました。
おーーーー、なんとかわいらしい仕上がり!!
味はいつも通り♪
蓋をして焼くにはテリーヌ型ではちょっと小さかったようです。
次回、ストウブ16cmで焼いてみます。丸型もかわいいかも♪